こんにちは。はるやまです。
新NISAを始めるならネット証券がオススメですが
ネット証券もたくさんあってどれにしたらいいか迷ってしまいますよね。
auカブコム証券は、人気の5大ネット証券のひとつ
特にauユーザーの方は気になっているのではないでしょうか。
auカブコム証券
- クレカ積立でPontaポイントが貯まる
- auユーザーには様々なメリットがあり、au経済圏での相乗効果を得られる
- auじぶん銀行とのセット利用で金利が年0.31％に
この結論を基にauカブコム証券の魅力について解説していきますね。
auカブコム証券の魅力
auカブコム証券は信用格付「AA」
auカブコム証券は
- 日本最大級の金融グループ「三菱UFJファイナンスグループ」
- KDDIの完全子会社「auファイナンシャルホールディングス」
からなるネット証券会社です。
いざという時も大きな会社が運営しているということで安心できますよね。
「HDI格付けベンチマーク」の2024年評価では、問い合わせ窓口やWEBサポートの両部門で三つ星を獲得しており、顧客対応は高い評価を得ています。
新NISAの取引手数料がすべて無料
auカブコム証券では、新NISAでの取引手数料が全て無料‼︎
取引手数料を気にせずに安心して売買ができます。
新NISAを始める人にとっては嬉しいですよね。
au PAYカードのクレカ積立でPontaポイントが貯まる
au PAYカードでクレカ積立を行うことで、最大1％のPontaポイントを還元‼︎
カードは２種類あって
- au PAYゴールドカード（年会費11,000円）
- au PAYカード（年会費無料）
でクレカ積立を行うことができます。
還元を受けられるのは、10万円まで
残念ながら、auPAYカードについては、2025年1月買付分から還元率が0.5％に下がります。
ただし、auマネ活プラン＋に加入して、auPAYゴールドカードでクレカ積立を行うことで
3％の還元（12ヶ月限定、それ以降は2％）
を受けることができます。
auマネ活プラン＋は2024年12月3日から提供開始されたセットプランです。
auマネ活プラン＋（データ無制限＋金融サービス）
出典：KDDIニュースサイト
- auのデータ制限無制限のスマホプラン（200GBを超えると通信制限）
- 条件を満すことで、データ無制限プランが実質価格2,980円
- au PAYゴールドカード加入は必須級
- au経済圏のサービスを使い倒している人にはメリット大
- それ以外の人にはオススメできない
auユーザーにとっては、本当にメリットの大きなプランですが、それ以外の方には厳しいですね。
auカブコム証券を利用するかについて大きな判断材料のひとつになると思います。
Pontaポイントを使って投資信託やプチ株の購入が可能
Pontaポイントを投資信託やプチ株の購入代金として使えます。
ポイントは1ポイント単位で使えて、現金との併用も可能‼︎
プチ株とは、株式を1株から購入できる制度です。
基本的に株式は100株単位で買う必要がありますが、プチ株なら1株単位で購入ができるので、少額から投資を始めたいという方にオススメです。
auじぶん銀行とセット利用で金利0.31%
auじぶん銀行は、低金利な住宅ローンで人気の高いネット銀行です。
au株カブコム証券では、auじぶん銀行とのセット利用で最大0.31％の優遇金利
まとめて金利優遇0.31％
- au PAYの支払い先を口座連携＋0.05%
- au PAYカードの口座引落とし＋0.05%
- auマネーコネクト設定＋0.10％
- 通常金利が0.11％
auマネーコネクト設定は、auカブコム証券とauじぶん銀行との間で自動入出金ができるサービスです。
auユーザー以外は厳しい条件ですが、0.31％の金利は魅力的‼︎
auユーザーにおすすめ
auカブコム証券をおすすめできる人
auカブコム証券をおすすめできる人は
auユーザーで普段からPontaポイントをよく利用する人
になると思います。
auユーザーに対するメリットは大きいですし、会社全体としてもau経済圏の利用者に対して優遇を行なっている傾向にあります。
逆に言えば、それ以外の人にはあまりおすすめはできません。
悩まれているようであれば、楽天証券かSBI証券のどちらかで口座開設をすることをおすすめします。
コチラの記事も参考にしてみてください。
また、docomoユーザーの方であれば、マネックス証券がオススメです。
まとめ
auカブコム証券は、au経済圏の中でも欠かせない存在です。
auサービスが大好きで、au経済圏を使っている人は、入らない理由がないくらいおすすめできます。
それ以外の方は、自分が今よく使っているサービス等とも比較した上で、auカブコム証券の利用を判断する必要があると思います。
今後も様々なサービスが出てくるとは思いますが、できるだけわかりやすく解説ができるように頑張ります。
ここまで読んで頂いてありがとうございました。
少しでも参考になったら嬉しいです。
それでは、また次回‼︎
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