こんにちは。はるやまです。
新NISAを始めようと思っても、どこのネット証券会社にしたらいいのか迷いますよね。
楽天証券やSBI証券はみんなが良いって言ってるけど、、
自分にとってそれが最適かどうかはわかりませんよね。
マネックス証券って実際どうなの?
と思われている方も多いと思います。
この記事の結論
- 新NISAでクレカ積立のポイント還元率が高く、dポイントユーザーにおすすめ
- dカード PLATINUMでは脅威の最大10%還元
- 新NISAでの取引は無料で、米国株や中国株の取扱いが豊富
それではマネックス証券の魅力について徹底解説していきます。
マネックス証券の魅力
新NISAのクレカ積立が業界ナンバーワン
マネックス証券では、dカードによるクレカ積立で最大1.1%のポイント還元
業界でもナンバーワンの還元率です。
特にドコモユーザーや普段からdポイントを使っている人には嬉しいですよね‼︎
基本的なポイント還元を表にするとこんな感じです。
dカード GOLD | dカード | ||
積立額 | NISA | NISA以外 | NISA・NISA以外 |
〜5万円 | 1.1% | 1.1% | |
5万円超〜7万円 | 0.6% | ||
7万円超〜10万円 | 0.2% |
【最大10%還元】dカード積立開始記念キャンペーン
出典:マネックス証券
dカード積立の利用開始で、最大3ヶ月間のクレカ積立の還元率が大幅にアップ
対象カードで、月10万円のクレカ積立を行うと、最初に積み立てた月から3ヶ月目までポイント還元率が上昇し
- PLATINUM 合計最大30,000pt
- GOLD 合計最大15,000pt
出典:マネックス証券
表については、少し複雑に感じますが、、
とにかくキャンペーン期間の3ヶ月はNISAでクレカ積立をすると
- dカード PLATINUM 10%還元
- dカード GOLD 5%還元
という考えで大丈夫です。
マネックス証券で、10万円のクレカ積立(つみたてNISA)を1年間した場合は
- dカードPLATINUM 57,900ポイント(30,000➕3,100✖️9ヶ月)
- dカードGOLD 24,900ポイント(15,000➕1,100✖️9ヶ月)
がもらえます。
それぞれの年会費は
- dカード PLATINUM 29,700円
- dカード GOLD 11,000円
ですが十分にお釣りがくるレベル
新NISAをまだ始めていない人、dポイントを普段から貯めている人にオススメ
初回の買付月の月末までにキャンペーンサイトで
エントリーをする必要があるので注意が必要です。
また既にGOLDでクレカ積立を行なっている人がPLATINUMに切り替えても対象外となります。
dカード積立でdポイントが貯まる
dカード PLATINUMの注意点
dカード PLATINUMは年会費が高く、2年目以降は月に20万円以上の利用がないと十分に還元を得ることができないという点に注意が必要です。
dカード PLATINUMの特典
- 年間100万円利用ごとに10,000円分の特典(400万円まで)
- プライオリティパス付帯(年間10回)
- レストラン(特定店)優待で1人分無料
- ドコモサービスの利用で還元率が高い
今なら高還元のキャンペーンも実施中です。
- 入会翌々月までのお買い物金額が30万円以上なら10,000ポイント、50万円以上なら20,000ポイント
- 入会翌々月までに50万円以上お買い物をすると上記とは別に10,000ポイント(令和7年5月31日まで)
これらのキャンペーンを達成すると、つみたてNISAのクレカ積立とは別に、30,000ポイントをもらうことができます。(全てエントリーが必要)
優待サービスやポイント付与だけを受けて、2年目以降はGOLDに切り替えるというやり方もあるので、ご自身のライフスタイルに合わせて検討してみてください。
投信保有ポイントの最大付与率が0.26%
マネックス証券が特定した銘柄だけですが、保有額に応じて0.26%のポイントが付与
ただし、人気銘柄であるeMAXIS Slimシリーズなどのポイント付与は0.03%
ポイントがもらえるのは嬉しいことですが、それよりも重要なのは低コストな有料ファンドを購入することなので、この点には注意が必要
NISAでの売買手数料が無料、IPOもNISA対応
NISAでの取扱商品も豊富で、売買手数料については全て無料
全額キャッシュバックも含んだ実質無料という取扱いもありますが、マネックス証券がNISAに力を入れていることがわかりますね。
またIPO(新規公開株)もNISAに対応しており、抽選に申し込みが可能
マネックス証券は公平な抽選方法を採用しており、取扱い実績も豊富
投資初心者の方は必要ないとは思いますが、マネックス証券の強みだと思います。
米国株、中国株の取扱いが豊富でワン株の取扱いも
米国株は5,000銘柄以上の取扱いがあり、中国株につていも豊富に取り扱っています。
また、通常は株を購入するときは、100株単位で買わないといけないのですが
マネックス証券では1株から購入できる「ワン株」という制度があります。
少額からでも好きな株を購入することができ、NISA口座での売買も可能です。
私はNISA口座はインデックスファンドをおすすめしますが、そういった選択肢があるのは悪いことではないと思います。
dカード積立でdポイントが貯まる
まとめ
ネット証券業界は、楽天証券とSBI証券の2強状態です。
他の証券会社もそれに追いつこうと、いろいろなサービスを展開しています。
マネックス証券も顧客の獲得のために、本気で取り組みを行なっています。
楽天証券やSBI証券に比べても、取扱っている商品は遜色ありませんし
dカードのクレカ積立は、ポイント還元率業界ナンバーワン
を誇っています。
ポイント還元は、顧客が集まると改悪される運命にはあると思いますが、それぞれの証券会社が顧客獲得のために切磋琢磨するのは良いことだと思います。
マネックス証券は、オリコン顧客満足度
- 2024年12月時点、ネット証券総合ランキングで第3位
- iDeCo証券会社の部門では、2020年から4年連続1位
であり、評判や口コミも悪くありません。
マネックス証券を特におすすめできる人としては
- 普段からドコモサービスを使っており、dポイントをよく使う人
- 米国株や中国株などの投資、IPO投資に興味がある人
少しでも興味を持たれた方は、マネックス証券で新NISAを始めて見てください。
楽天証券やSBI証券の比較についてはコチラの記事で書いていますので、合わせて参考にしてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
少しでも参考にしてもらえたら嬉しいです。
それでは、また次回‼︎
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