こんにちは。はるやまです。
私には、小学生と保育園児の男の子が2人いるのですが、とにかく将来お金に困るような生活をして欲しくないという思いがあります。
子供の金融教育って何をしたらいいんだろうとすごく悩ますよね。
これからの未来は、貯金だけでは対応できない世の中になってくると思います。
私も子供のために証券口座を開設しているので、いつかは投資の重要性について話をしていきたいと思っているのですが、金融知識について楽しく学べる方法があればいいなと考えていました。
そして、私の出した答えが
とりあえず、モノポリーで遊んでみようということでした。
ありきたりというか、、ネットで見ただけなのですが、、笑
モノポリーは昔からある定番のレトロゲーム
今は日本版が出ていたり、ニンテンドースイッチのゲームがあったりして、どれにしようか迷ったのですが
せっかくなので、日本版モノポリーをAmazonでポチりました。
日本版モノポリーの紹介

私自身、モノポリーをしたことがなかったので、説明書を見ながらスタート
意外とボードがデカくて、作りもしっかりしています。

ルールは、通常のモノポリーと同じですが
日本の地名になっていたり、日本の名産品がコマになっていて親しみやすい。

保育園児の子供は、折り鶴を気に入って使っていました。
四角いボードをずっとグルグル回る単純なすごろくゲームなのですが
土地や空港などの資産を増やしながら、相手や銀行とお金のやり取りをする必要があって、なかなか奥が深いです。
保育園児の子供には、さすがに難しいかなと思いましたが、意外にもルールを理解していて
お兄ちゃんと土地の交渉を巡って、値段交渉をする様子は、微笑ましかったです。

何でお金が取られるのという疑問にも答えながら、簡単なゲームとは言え、子供たちにとってはいい勉強になっているなという印象でした。
ついつい自分も夢中になってしまい、手加減をするのを忘れてしまいそうに、、
モノポリーは破産する人から離脱していき、最後まで生き残った人が勝ちなのですが
2時間以上経過しても全く終わらず、、
3人では、人数が少なすぎたのか、、子供たちに遠慮しすぎたのか、、
少しやり方を考えたいなと思いました。笑
まとめ

結論、モノポリーはゲーム感覚でお金のことが学べるとても良いものだと感じました。
早くから資産を築いておく重要性は、人生にも通じるところがあり
ゲームで学ことができるのはとても良い点だと思いました。
ゲームをしながらお金についての会話もできるので、子供たちも興味を持ちやすいです。
対象年齢は8歳以上ということですが、保育園児の子供も楽しくできていたので
その子の性格によるかもしれません。
値段もそんなに高いものではないので、ぜひ子供と一緒にやってみてください。
それでは、また次回‼︎
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