こんにちは。はるやまです。
三井住友カードゴールド(NL)は、SBI証券で新NISAのクレカ積立ができる人気のカードです。
このカードは、年会費5,500円なのですが
一度でも年間100万円以上利用すると、翌年以降の年会費が永年無料
いわゆる「100万円修行」と呼ばれています。
100万円なんて無理、、と思われるかも知れませんが
そのコツをつかんでしまえば意外と簡単
ちょっとした裏ワザも含めてまとめて解説していきますね。
100万円修行の条件などについて確認
出典:三井住友カード
三井住友カードゴールド(NL)の特徴
・対象のコンビニなどの利用で最大7%還元
・SBI証券での新NISAのクレカ積立でポイント還元
初年度 つみたて額に対して1%還元
2年目以降 100万円以上の利用で1%還元
10万円以上の利用で0.75%還元
10万円以下の利用は0%
・年間の100万円の利用で、10000ポイント還元
・ナンバーレスなのでセキュリティが安心
100万円修行の期間
カードの入会日から11ヶ月後末までの期間が対象
例えば、12月3日に加入した場合は
2024年12月3日から2025年11月30日まで
そのため、できるだけ月が始まってからすぐに加入した方が、期間的には有利
対象外となるご利用
- 年会費の支払い
- キャッシングの利用分
- 手数料の支払い
- 保険料の支払い(国民年金保険料)
- クレカのつみたて投資(SBI証券)
- PiTaPaの利用分
- 交通系電子マネーのチャージ
- 楽天Edy、WAON、nanaco、ANApay等のチャージ
- 三井住友カードが発行するプリペイドカードのチャージ
100万円修行達成に必ずやるべきこと3選
普段の買い物やサブスク等の支払いをゴールド(NL)に切替
当たり前のことですが、普段の支払いについてはクレカ支払いにしましょう。
光熱費、スマホ代、サブスク等の毎月かかる支払いも忘れずに‼︎
特に家賃などの大きな額の支払いがクレカ決済できたら、達成に近づきます。
管理会社に確認してみましょう‼︎
大きな買い物がある場合は、カード契約後に
家具や家電などの大きな買い物を控えている場合は、少しタイミングをずらすなどの検討をしてみましょう。
ゴールド(NL)の契約後に買うことができたら、達成に大きく近づけます‼︎
家族カードも有効活用
家族カードは年会費無料で発行できます。
家族の力も借りることは大事です。
100万円修行のおかげで、家族の会話も増えるかも
家族のいない方は、、、
未来の家族のために気合いで頑張りましょう‼︎
これをすれば楽勝?裏ワザ3選
Google Pay経由でモバイルSuicaにチャージ
Androidスマホユーザー限定にはなってしまいますが
Google Pay経由であれば、モバイルSuicaのチャージ分が対象
になります。
モバイルSuicaは通勤に利用されている人も多いと思うのでこれは嬉しいですよね。
通常のモバイルSuicaチャージは対象外なので注意が必要です。
Amazonギフトカードの購入
Amazonギフトカードの購入も対象
Amazonで買い物をされる人は多いと思います。
有効期限は10年なので、とりあえず買っておくというのもアリだと思います。
最後に金額が足りないという時にもオススメ
au Payへのチャージ(毎月5万円まで)
au Payは、au版のPayPayのようなサービスです。
auユーザーではなくでも誰でも利用可能です。
使えるお店も豊富
ただし以下の点に注意が必要です。
- 毎月の上限金額は月5万円まで
- MasterCardブランドのみチャージ可能
100万円修行達成のメリット
100万円修行の達成状況は、カード会員専用の「Vpass」でいつでも確認可能。
修行を達成するメリットとしては
- 年間の100万円利用で、10000ポイントが付与
- 1度達成するでけで、年会費が永年無料
- 新NISAでつみたて投資をする際に、年会費がないのでお得
楽天ゴールドカードは、このような制度はありません。
利用額に応じることにはなりますが、三井住友カードゴールド(NL)の方が魅力的ですね。
まとめ
100万円修行に興味は持ってもらえましたか?
ご紹介した方法なら、意外と簡単に達成できますし、それに見合うだけの価値があると思います。
特にSBI証券で新NISAの利用を考えている人は100万円修行の効果大
しかし、そのために無駄遣いをしては意味がありません。
まずは、少額でも良いので新NISAをスタートし、本当に必要な出費で達成できそうなら100万円修行にチャレンジという気持ちで良いと思います。
そのためには家計管理が必要。コチラの記事を参考にしてみてください。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
コメント頂けたら励みになります。
それでは、また次回‼︎
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